東温市議会 2020-06-19 06月19日-04号
森林所有者の意向によって、市への管理委託を希望し、それが採算林であった場合は林業経営者に再委託をし、市への管理委託希望で不採算林の場合は、森林所有者に代わって市が間伐等の事業を行っていくこととなります。 以上でございます。 ◆細川秀明議員 ありがとうございました。 まず、確認をいたします。
森林所有者の意向によって、市への管理委託を希望し、それが採算林であった場合は林業経営者に再委託をし、市への管理委託希望で不採算林の場合は、森林所有者に代わって市が間伐等の事業を行っていくこととなります。 以上でございます。 ◆細川秀明議員 ありがとうございました。 まず、確認をいたします。
次に、愛媛県の森林環境税とのすみ分けについてですが、国の森林環境税は、所有者が管理できない森林を市が預かり、そのうち木材生産が見込めない不採算林、いわゆる環境林の整理を円滑に進めるために活用される財源とされています。
1つ目の質問、東温市にとってのメリットについてでございますが、新たな森林経営管理制度では、森林所有者への意向調査、経営管理権集積計画の作成、採算林、不採算林の判断など、各市町とも実施しなければならない共通業務もございます。そのような業務の際には、県の支援を受けながら、効率的に業務ができるなどのスケールメリットがあり、また、林業の技術的知見もカバーできると考えております。